こんにちは。三島友紀FP事務所の三島です。先月1月29日に昨年受験した行政書士試験の合格発表がありました。
私自身の結果としてはめでたく合格することができました。これで登録をすれば晴れて行政書士を名乗ることができ、各種手続きを業務として受任できるようになります。今日はやや個人的な事ではありますが、行政書士試験の結果と感想をお伝えしたうえで今後の展望などもお伝えできたらと思っております。それではよろしくお願い致します。

行政書士試験の結果と感想

行政書士試験には受験制限はなく、申込みをすれば誰でも受験することが可能です。その試験は絶対評価の試験で、300点満点中180点を取れば他人の点数に関わらず必ず合格ができる試験になっております。
私は自己採点で記述式の部分を除いて166点取れていたので、記述式60点満点中14点以上を取れば合格でした。
結果は記述式で36点を取ることができ、300点満点中202点で合格することができました。

今年の合格者は4,571人(前年比397人減)。合格率は11.5%で合格者の平均点は196点でした。

合格発表の後、色々と情報収集を行うと不合格を確信していた方がかなり合格している事がわかりました。おそらくこれは今年の記述式以外の択一問題が相当難しかったせいで(たしかに難しかったです。比較的得意な行政法でかなりの苦戦を強いられました)記述式の採点を例年通りにやるとかなり合格者が少なくなってしまう恐れがあったのではないかな。と思います。

行政書士会としてはおそらく毎年5,000人弱は合格者を出したいと思っているのではないでしょうか。その為の得点調整として記述式が使われた可能性は十分考えられると思います。ですから過去の行政書士の合格率と比べても11.5%はやや高い数字ですが、その中身を見てみると非常に難しい年度だったと個人的には思います。その中で合格をできたことは誇りに思っていいのかな。と思います。

行政書士事務所の展望

行政書士に合格できたことでようやく私がやりたかった業務ができるようになります

すなわち、離婚に悩むご夫婦のサポートを行い、公正証書を活用した離婚協議書をはじめとした正しい離婚というゴールを作ることで、その方の再出発を応援する。それはすなわち再出発後のトラブルを回避することにつながり不幸な子供を減らす予防となります。

なんの準備もせず相続を迎えることとなってしまい、思いがけないトラブル(争族)にあってしまい、好きだった親族を嫌いになってしまう。その予防として遺言書の作成や実際に相続が起きたと時の遺産分割協議書の作成をする。

そしてこれらの手続きの時には少なくないお金が動きます。そのお金は何も計画を立てずにいるとすぐ無くなってしまったり、または不必要な悪い投資商品に消えてしまう場合があります。私は、離婚・相続によってお金が動いた際にFPとしてライフプランを活用し正しいお金の流れを作るサポートをし、その方の生活が、そして心が豊かになるようにサポートをしていきたいと思っております。

具体的な事務所の形…

まだ構想段階ですが、以下のような形で事務所を運営していきたいと思っております。

1、相談料の完全無料化

2、新宿のレンタルオフィスから東京都小平市の実店舗へ移転

3、Skypeによる全国相談本格開始

4、youtubeの開始

5、シングルマザー向け、相続の準備をしたい方向けのメルマガ

6、行政書士の許認可業務として【運送業の許可】を検討

1、相談料の完全無料化

こちらは行政書士という職種上、販売できるサービスというものが多岐にわたります。1時間あたりの相談料を設けてそちらでお金をいただくよりは、きちんとサービスの受任を受けてそこから発生する収益で事務所を運営できるようにしていこうと思っています。お客様にとっても相談料がない方が問い合わせを気軽にしやすいかな。と思っています。

2、東京都小平市への移転

現在の事務所は新宿区にあるレンタルオフィスを使っています。そのままでもいいのですが、実際に1年以上使ってみて思った事は①自宅からの移動の時間がもったいない。②満員電車で通うと勉強もできず能率が上がらない。③定期代がもったいない。という3点のデメリットでした。

特にこれからより実務の勉強などもしなければいけない中、時間というものはより大事になっていきますので自宅から徒歩圏内に事務所を構えてそこで業務をスタートさせていこうと思います。なお、子供がいるので自宅開業は考えておりません。

(将来的には多摩地区のターミナル駅である立川とかに移転したい願望もありますが、それはまた先の話…)

3、Skypeによる全国相談本格開始

元々サービス地域を絞るという考えはありませんでした。離婚に困る方、相続に困る方は全国にいるわけですし、色んな事情で身近な人に相談できない方はたくさんいるはずです。
ネットで相談ができるというのはそういう事情を抱えた方の為にもこれから先は必要だと考えています。(例えば子育て中の女性であれば外出するだけでも、お化粧はしないといけない、髪もセットしなければいけない、服にも気を使う必要がある。子供がいれば子供の面倒も見ないといけない…男にはわからない制約が多いと思います)
その為にもメールだけでの相談ではなく、ネット越しでも顔を見て話せるSkypeの導入は必須だと考えています。

4、youtubeの開始

これも全国展開するので必要になってくることだと思うのですが、直接お会いできないケースも出てくるのでどうしても信頼関係というものを築くのが難しいと思っています。HPである程度人となりはわかるかと思いますが、それでもまだ不十分。やはり動いている映像には敵わないと思いますので、実際に動いている、しゃべっている私を見ていただいて、お仕事を依頼するにふさわしい人物か見極めてもらうのに使っていただければな。と思います。

これは私にとっては逆にプレッシャーになりますね。
業務に対しての努力は怠れないですし、見た目にも気を使わないといけない。頑張りどころです。もう少し痩せないと(笑)

5、メルマガの開始

これもyoutubeと同様、私を知っていただく為のツールとなると思っております。
お客様にとっても定期的にお得な情報が手元に届くことによって、相談をしないでも問題が解決することがあると思います。まだ、どのような形にするかは検討中の段階ですが、もともとやりたかったことなので始めていきたいと思います。

6、行政書士として【運送業の許可】を検討

行政書士の独占業務といえば許認可です。当然許認可手続きにもチャレンジしていきたいと思っています。建設業、宅建、産廃、古物商の許可。会社設立の定款作成。外国人の入管手続き。補助金の申請手続き等、色々な手続きができます。ここはどれも依頼があればやってみるつもりではありますが、今のところ運送業の許可に興味があります。新卒で入社した会社が自動車ディーラーでもありましたし、一時期トラックにも乗った事があります。運送業界は今再編期で近い将来AIによって働き方が大きく変わると思います。変化あるところに仕事はあるはずです。例えば自動運転のトラックを導入する為の特別な手続き等が発生するかもしれません。挑戦してみたい領域です。

他にも実務の勉強や他資格の士業の方との連携などやらなければならない事はたくさんありますが、戦略と戦術をしっかりと練って、ひとりでも不幸な子供、不幸な家族を減らす為に動いていきたいと思っております。

行政書士としての登録は9月を予定しております。また今後ともよろしくお願い致します。
次回はまた離婚の手続きについてご案内させていただきます。