こんにちは!小平市のみしま行政書士事務所/三島友紀FP事務所の三島です!

昨日はとても久しぶりにエアコンをつけずに寝ることができました、まだまだ日中は暑いですが少しずつ季節は変わり秋に向かっていますね。

そう思っていたら妻が体調を崩しました!皆様季節の変わり目には体調管理。しっかりしておきましょう。

さて本日は私が新しく事務所を構えた東京都小平市。東京都の地図でいうとほぼど真ん中に位置している自治体で、「一番近いプチ田舎」をキャッチフレーズに町おこしをしています(笑)

そんな小平市で離婚問題が起きた時どこに相談にいけばいいのか?
調べてみました!

公的機関の離婚相談窓口

1、市民課市民相談担当による市民無料相談

市民無料相談は弁護士や行政書士、司法書士など市が依頼した専門家が行う無料相談です。税理士は税務相談。行政書士は官公署に提出する書類や手続。司法書士は登記、成年後見などと担当が決められており、離婚相談については弁護士。または家庭相談員が受けています。

当然料金は無料ですが、事前予約が必要です。
予約の電話番号は 042-346-9508 となっております。

弁護士による相談は週に1回。家庭相談員の相談は月に1回です。
注意点としては1回あたり30分以内の相談に限りますのでゆっくりと話し込むことは難しいかもしれません。事前に話したいことを紙などにまとめておく方がいいと思います。
(1年度3回までと回数制限もあります)

2、市の専門相談員による相談

ひとり親に関する相談や女性相談、子供と家庭に関する相談など多岐にわたる相談が可能です。

問い合わせ先は
ひとり親に関する相談:教育相談室 042-343-9411
女性相談:女性相談室 042-345-2415
子供と家庭に関する相談:子ども家庭支援センター 042-348-2102

となっております。

こちらは通年で開いている相談の場です。

教育相談室は月~金まで毎日。女性相談室は月~土まで。子ども家庭支援センターも火~土までとほぼ平日は毎日空いています。

3、離婚届に関する相談

こちらは離婚届の書き方や、離婚届を配偶者が勝手に出さないようにする「不受理申出制度」など離婚届に関しての相談になります。

市民課記録係戸籍担当 042-346-9805

市役所以外の団体が行っている離婚電話相談

1、離婚全体の電話相談

 

東京三弁護士会多摩支部 法律相談電話ガイド 042-548-7175

幅広く離婚全体に関しての相談ができます。

※令和2年4月8日よりコロナウイルスの影響で当面の間中止

2、DVや暴力の電話相談

女性の人権ホットライン 0570-070-810

DVや暴力など女性の人権を侵害するような行為についての相談ができます。

民間の離婚問題が相談できる事務所など

1、弁護士

離婚問題といえば弁護士と思い浮かぶ方が多いと思います。弁護士は報酬を得て紛争の相手方と交渉をしたり、裁判に関わる手続をすることができる唯一の資格です。
離婚問題においては相手との交渉も可能ですし、調停や裁判離婚になった時は弁護士でなければアドバイスすることもできません。その代わり支払う報酬は高くなっています。

日本弁護士連合会のウェブサイトによると小平市には5名の弁護士の先生がおられるようです。この方々以外にも立川や新宿には離婚をメインとしている弁護士さんは多くいるので相談にのってくれるでしょう。

2、離婚カウンセラー

離婚カウンセラーは民間資格です。家族問題カウンセラーと言われる資格もあります。
離婚カウンセラーは離婚を決めていて手続や交渉で助けてほしい。という場合だけでなく、離婚を決めかねている人、できれば離婚をしたくない人、関係を修復したい場合などにも利用できる立場にあります。
自分の気持ちを整理したり、修復に向けてのアドバイスが欲しい場合などはおすすめでしょう。

ただし弁護士や司法書士、行政書士とは違いますので相手との交渉はもちろん、離婚協議書の作成など離婚における手続で手伝えるところは多くありません。

また離婚カウンセラー自体が数が少ない為探すのにやや苦労すると思います。東京都で探せば何人も見つけることはできますが、小平市で探すと見つけることはできませんでした。

3、行政書士

行政書士でも離婚相談を受け付けているところは多くあります。
行政書士は業務として報酬を得て権利義務と事実証明に関する書類作成を行う事ができます。離婚における財産分与や慰謝料。養育費といった金銭債権債務は権利義務の書類として。離婚の合意書は合意をしたという事実証明として行政書士が業務とすることができます。

行政書士は弁護士ではないので交渉をすることはできません。あくまで書類作成をする人です。ただ予防法務のプロという言葉もあるように将来どういう紛争が起こり得るか、将来どういう事態が起こりお客様が困ってしまうか。といった事を予測してその対策を文章に致しますので、ただ書類を作成するだけではないコンサルタント的な立ち位置といっていいと思います。

また交渉ができない、裁判にたてない。という特性上、報酬は弁護士よりも安く。円満離婚の夫婦にとっては選択肢として大いにアリと思います。

4、探偵

探偵は厳密には離婚相談とはいえないと思いますが、わりと思いつく人も多いですから入れておきました。相手が浮気をしているが証拠がない。など証拠さえあれば離婚に踏み切れる。離婚の際に有利に離婚ができる。などのケースで利用されることが多いと思います。

ですから基本的には不倫の証拠調べが主な仕事になりますが、離婚問題には詳しいので「こんな悩みがあるんですけど・・」といった相談は答えることができると言われています。

5、その他士業

弁護士、行政書士以外の士業はあまり積極的に離婚サポートをしているといった事務所は見て取れません。あくまで相談があれば対応する。といったスタンスかと思います。

不動産の名義変更が伴うのであれば司法書士。

離婚時のお金の相談に税理士(といっても離婚時の財産分与では税金はほぼかからないので当たり障りのない事しか言えないと思います)

といった士業も相談には乗る事ができると思います。

まとめ

離婚の相談窓口というのは思っているよりも多くある事がわかりました。

ここにあげたのは小平市の相談窓口ですから東京都の相談窓口もまた別にあったりします。

しかし最終的には人生の大きな岐路にたつ相談ですから、どれだけ親身になって相談にのってくれるか。離婚が終わった後の事も面倒見てくれるか。そういったところも考えて相談先は選ばれるとよいと思います。